profile
やすこヨガ salon fuu.. 代表
ヨガインストラクター/セラピスト
すずき やすこ Suzuki Yasuko
所有資格
全米ヨガアライアンスRYT200
マタニティヨガインストラクター20
産後ヨガインストラクター20h
シニアヨガインストラクター20h
タイ古式マッサージ
ユーファイ式セルフケア
ユーファイ式マタニティマッサージ
保育士資格
幼稚園教諭二種免許
活動実績
2017.9 公民館でやすこヨガのシニアクラスを始める
2018.6 自宅に教室を移し、子連れのクラスを始める
2019.8 AsMamaさん主催 子育て応援フェア 出展
2019.8 メゾンドマリア主催 メゾンドマルシェにて親子ヨガを行う
2019.9 Ge黄土よもぎ蒸しRIVERSAIDE宝塚大劇場前サロンへ出張ヨガ
おひるねアートぽぽさんとコラボイベント開催
中山寺プレママフェスタ2019にてマタニティヨガを行う
NPO法人みやっこサポートさんにてヨガを始める
2019.10 salon blancへ出張ヨガ
2019.11 アウトドアヨガ祭り2019 出演
西宮北口ハウジングギャラリーへ出張ヨガ
2020.9 タイ古式マッサージの資格取得
2023.9 オイルトリートメントでの施術を始める
大手ヨガスタジオやヨガスタジオでの店舗立ち上げ業務、公民館でのシニアヨガの経験を経て、自宅ヨガ教室を設立。ヨガインストラクター以前は乳児院や認定こども園で保育士、幼稚園教諭として勤務。子育てに悩んでいるお母さんたちの集いの場を作りたいという思いから子連れで通えるクラスを設ける。その後、さらに女性のからだケアの必要性を感じ、子どもも大人も安心して通えるヨガとトリートメントのサロンをつくる。
■ヨガを始めたきっかけ
はじめは運動不足解消とダイエットのためにヨガに習い始めました。当時保育士の仕事をしていたわたしは、肩や腰など体のいたる所に痛みがあり、柔軟性もなくとても凝り固まった体でした。はじめは体力も筋力もなかったので、簡単なポーズでもいつも途中で一人休憩していました。そんな私でも回数を重ねるごとに身体が少しずつ変わっていき、普段の生活も過ごしやすくなってきた頃には、さらにヨガの勉強を深めたい気持ちが出てきていました。
■ヨガインストラクターになったきっかけ
ヨガのクラスを受けると、仕事やプライベートで嫌なことがあって気持ちがマイナスの方へ向いていても、「ま、何とかなるでしょ!」と前向きになることができました。もちろん心だけでなく体も軽くなってとても気分が楽になります。この心も体も軽くなる感覚を、ひとりでも多くの方に味わってもらいたいなという気持ちからヨガインストラクターを目指しました。以前は大手ホットヨガスタジオやスポーツジムのスタジオでのインストラクター、ヨガ専門スタジオの立ち上げ業務などを行ってきましたが、もっと『子育てママたちにヨガを届けたい』という思いから自宅ヨガをはじめました。
■やすこヨガ
やすこヨガでは大人も子どもも安心して通える場所を目指しています。お子様と一緒に安心して通えるように床はジョイントマットで転倒に備え、お子様の玩具もいくつかご用意しています。ヨガは大人メインの内容が多くなってきますが、子ども達にとっても楽しい場所であってほしいなと思っています。お気に入りの玩具があったり、同年代のお友達と過ごすことが楽しかったり、ヨガですっきりしたお母さんの笑顔を見ることが嬉しかったり。いつも我が子のことを1番に考えて生活しているお母さんたちは、自分のためのヨガなんて子どもに悪い気がすると感じてしまう方もいらっしゃいますが、まったくそんなことはありません!子ども達が大好きなお母さんが心も体も健康なことが子ども達にとって1番嬉しいことです。はじめは新しい環境に泣いてしまうこともありますが、あと何年かして集団生活に入る前段階として、安心できる存在であるお母さんと一緒にやすこヨガという小集団へ一歩踏み出すことは子ども達にとっても良い刺激となります。是非一度レッスンに参加してみてください。
■セラピストとして
子育てママに向けてヨガのレッスンをし、女性のからだについての学びを深める中で、セラピストというお仕事に興味がわき始めました。『小さな子どもがいるとなかなかマッサージに行けない』という声や、『体のあちこちが痛い』というママたちの声を聞いて、セラピストになることを決意しました。はじめは長男が1歳半のときにタイ古式マッサージの資格をとり、その後オイルトリートメントやドライヘッドスパの勉強も始めました。セラピストとしてデビューし、子育て中のママたちにトリートメントをする中で、ママのからだケアの必要性を強く感じました。その後、0歳の赤ちゃん連れの方も安心して通えるように、2024年3月より保育士の託児付きトリートメントも始めました。
■ママのからだケアについて
妊娠から出産、そして子育てをする中でママ自身のからだは大きく変化します。その時々にあわせたからだのケアをしないと、痛みや歪みの原因となってしまいます。慢性的な肩凝りや背中の痛みを抱えながら子育てをしているママはとても多いです。ただでさえ自分のことは後回し、精神的にもツライこともある子育ては、万全なからだでなくてならないと思っています。からだをケアすることで、ママたちの子育ての負担を減らしたい。そして、ママが健康で笑顔であることで、笑顔になる子どもを増やしたい。という思いでママのからだケアをしています。