

yoga
マタニティヨガ

対象:安定期から38週までの妊婦さん
・妊娠中の運動不足解消
・安産に向けて股関節まわりの柔軟性と必要な筋肉を鍛える
・いきみ逃しの呼吸法練習
安定期に入った方から予定日の2週間前にあたる38週までの妊婦さんに参加していただけます。まずは出産時にとても大切にな呼吸の練習をします。呼吸を通してご自身の身体の状態を見つめ直し、マッサージやストレッチを行いながら少しずつ無理なく体を動かしていきます。安産に向けて骨盤/股関節まわりをほぐしたり整えたりする動きを多く取り入れています。ご自身の体調に合わせて、無理をせずにできる範囲でポーズをとっていきましょう。どんどんお腹が大きくなってくると股関節や腰に負担がかかり、痛みがでてくる方も多いですよね。そんな負担や運動不足を解消するポーズをご紹介します。また、レッスン中も常にお腹の赤ちゃんを気に掛けながら、お腹に強い力が加わらないように意識して一つひとつのポーズを丁寧にとっていきます。腹圧のかかるうつ伏せや後屈、深いねじりのポーズなどは行いません。ブランケットやボルスターや椅子などのプロップス類もご用意していますので、無理なくポーズをとっていただけます。仰向けがしんどい方は左側を下にしたシムスの体位でお休みください。お子様連れでの参加も大歓迎です。
親子ヨガ

対象:生後2カ月から1歳過ぎの親子
・初めて参加する方、場所見知り人見知り時期の赤ちゃんにおすすめ
・親子のスキンシップをとりながら楽しくヨガ
・同年代の子を持つママ友との出会い
お子様とスキンシップをとりながらヨガを行います。お膝に座らせたり、抱っこをしたりしながら、常に触れながらできるヨガのポーズをとっていきますので、場所見知りや人見知り時期の赤ちゃんにもおすすめのクラスです。初めてお教室に来られる方で赤ちゃんが泣いてしまうのではないかなと心配な方は、まずこのクラスからはじめてみてください。赤ちゃんの初めてのお出掛けや交流の場として選んでいただけることも多いです。ヨガの時間は30分から40分程度。残りの時間は、授乳やおむつ交換、ママ同士の交流の時間としてお使いください。
ママヨガ

対象:産後2カ月以上の方
・日頃の育児や家事疲れをリフレッシュ
・産後の骨盤まわりの調整
・ヨガ初心者の方やリラックスしたい方におすすめ
産後の骨盤まわりの調整から、日頃の育児や家事疲れをリフレッシュできるようなクラスです。難しいヨガのポーズは行いません。リラックス系や体を伸ばすポーズを多く取り入れていますので、ヨガ初心者の方や、リラックスしたい方におすすめのクラスです。ヨガの間お子様は、同じお部屋の中でご自由に遊んで過ごしてもらいます。たくさんのおもちゃと安全な空間をご用意しています。ママと同じ空間で、同年代のお友達と関わり社会性を育む場としてもご利用いただけます。大人のみの参加も大歓迎です。
ママヨガリリース

対象:産後半年以上の方
・しっかりと動きたい方
・産後の体型を戻したい方
子どもが居てもしっかりと動きたい方におすすめのクラスです。リリースローラーを使って硬くなった筋肉をほぐし、ヨガやトレーニングで動いていきます。ママヨガよりも運動量は多めですが、一つひとつ説明しながら行いますので、初めての方でも安心して参加いただけます。はじめは少し痛いとは思いますが、続けることで効果が見られますので、継続して来ていただくことをおすすめします。お子様は同じ空間で自由に遊んで過ごしてもらいます。大人のみの参加も大歓迎です。
整えるヨガ

対象:マタニティさん以外の全ての女性
・大人のみクラス
・自身と向き合う時間を作りたい方
唯一の大人のみのクラスです。その日の参加者に合わせてヨガの内容を考えて行います。リラックス系からハード系までリクエストください。ご要望がなければ、リリースローラーとヨガをセットにしたクラスを行う予定です。お子様が幼稚園に通い始めて一人時間ができたという方、今度はご自分のために時間を使ってみてください。大人のみのクラスですが、0歳児の息子連れでレッスンを行わせていただきます。
健康シニアヨガ

対象:50歳以上の方
・健康寿命をのばすためのヨガ
・日頃の運動不足解消
・お体に不調がある方でも安心
ヨガをしたことが無い方や、体に不調や痛みがある方でも参加していただけます。床に座ることが難しい方でも、椅子に座ってヨガをすることが出来ますのでご相談ください。弱ってしまった筋肉の柔軟性を取り戻すこと、寝てきりの原因である転倒や骨折を未然に防ぐことに繋がります。いつまでもご自身の足で歩き、美味しく食事をする。そんな健康寿命をのばすことを目的としたクラスです。健康寿命とは日常生活を制限なく生活できる期間のことを言います。だいたい男性の平均寿命が80歳ですが健康寿命は71歳。女性の寿命は86歳で健康寿命は74歳です。まだ体に衰えが見られなくても毎日少しずつ運動を続けることが予防となります。